院内

便を調べる大切さ

病室

病気の発見につながる

検便検査は、学校でよく行われていた検査になりますが会社の健康診断でも検査の一種として行われます。検便検査では、便を採取して調べることでその人の健康状態を調べることが出来ます。腸で起きる全ての病気を見つけることが出来るわけではないですが、それでも主要な病気の発見につながると言えます。大腸がんは、男女ともに死亡率が高い病気になりますが自覚症状がないのが特徴で自覚症状が出る頃には病状がだいぶ進んでいることがあります。大腸がんは出血することが多いので、検便検査を行っていれば血が混じっていると大腸がんを発見しやすくなります。また、発展途上国で多い寄生虫などの感染症は先進国でも全くないわけではないので検便検査は必要な検査になります。

検査が楽である

検便検査が人気なのは、簡単な便の採取だけで病気の有無が大体わかるからです。腸内の検査には、CTなどの画像による検査やカメラを直接腸の中に入れる内視鏡による検査がありますがどちらも詳しい検査が可能になりますが検査に時間や手間がかかり苦痛を伴う場合もあると言われています。検便検査であれば、日常的にする排便の一部を採取するだけなので手間も時間もかからずに苦痛を感じることもなく検査を済ませることが出来ます。検便検査で万が一何らかの異常が発見された場合には、詳しく精密検査をすれば良いので楽に検査をすることが出来ます。検便検査は、簡単に病気の発見が出来て健康維持が出来るので現代で欠かせない検査の一つとなっています。